モデルとして多方面で活躍中の高山都と安井達郎夫妻。腕時計はともにヴィンテージのロレックスを愛用。高山は誕生日に自身へのご褒美として購入した、1982年製の「エアキング」。同じ生まれ年という出会いに惹かれた。安井は結婚記念として高山から贈られた「デイト ...
日々なにげなく使ったり、飾って楽しんだり。使い方はさまざまに、民藝は暮らしの中にある。国内外の民藝を幅広く紹介するウェブショップ「みんげい おくむら」の奥村忍に、お気に入りのアイテムや楽しみ方を聞いた。
飛躍的な進化を遂げ、クリエイティブのあり方をめぐる議論も喧しい「⽣成AI」。ついに全編生成AIによるオリジナル映画が誕生した。タイトルは『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』。2025年に公開を予定している本作は、3つのストーリーを映 ...
1969年のデビューを皮切りに、はっぴいえんど、YMOなどを経て、音楽の地平を切り拓いてきた細野晴臣。2024年に活動55周年を迎えたことを記念し、多岐にわたる活動の中でも、ミュージシャンやクリエイターとの共作、共演、プロデュースといったコラボレーシ ...
2024年の連載も終わり。鹿児島県霧島アートの森での個展が大きなニュースになったものの、振り返るとこの1年でやったプロジェクトや展示は意外と盛りだくさん。やっと日常に戻ったYOSHIROTTENと、師走の忙しさに駆られるノリと今年を締めくくる。
27歳の若さにして2022年に他界した髙橋大雅。 ファッションデザイナーとしても美術家としての活躍も期待された矢先での急逝でした。 彼が21年に初の店を構えたのが京都の祇園。 日本家屋をリノベートさせ、古い時代の歴史を感じさせるオリジナルの服を販売。
『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社)で第28回手塚治虫文化賞「新生賞」を受賞した漫画家・坂上暁仁。桶職人や刀鍛冶など江戸の職人たちの姿を緻密に描いた同書は、「このマンガがすごい!
12月13日、モレスキンのホリデーシーズンのローンチを記念したトークショーが開催された。イベントには、『メモの魔力 –The Magic of ...
北海道を拠点とする現代美術家、SHINSAKU DWが個展「TRAIL BRAKING(トレイルブレーキング)」を2025年1月9日(木)よりOFSギャラリーにて開催する。 板状のアルミニウムの上に銀色のペイントを使って描いたふたつの抽象絵画を裁断し ...
2019年12月5日の第一回放送から、今年12月で5周年目に突入した『ウイスキぺディア』。“さまざまなウイスキーの情報が集まる謎のウェブサイト”をコンセプトに、ウイスキー初心者からコアなウイスキーファンまでが楽しめる人気番組だ。
民藝運動の中心人物のひとりであり、20世紀の日本を代表する工芸家として国内外で高い評価を得た芹沢銈介は、1930年に日本の伝統的な染色技法である型染を始めて以来、84年に88歳で鬼籍に入るまで、実に半世紀にわたり、型染作品の制作を続けた。一般的には絵 ...