全国各地にて数多くの展覧会が開催される2025年。上半期においては、県立クラスにて日本最後発となる鳥取県立美術館(倉吉市)がオープンするほか、大阪・関西万博の開催にあわせ、大阪市立美術館にて大規模な国宝展が開かれるなど、注目の展覧会が続く。会期順に紹 ...
김뜻돌(キム・トゥットル) は、新しい世代を代表するロックミュージシャンの一人。今春3月7日に日本でも公開予定の映画『ケナは韓国が嫌いで』に出演し、俳優としてもデビューを果たした。彼女は、超現実的なテーマを掲げたフルアルバム『天使インタビュー』 において、夢幻的なシューゲイザーサウンドから力強いラップ、エレクトロニックまで、ロックサウンドを基盤に多彩な音楽表現を展開している。ラッパー Swervy ...
第58代横綱千代の富士の長男である秋元剛は、父親が生前に愛用していたいくつかの腕時計を、形見として受け継いだ。なかでもよく愛用しているという一本について、語ってもらった。 「父は力士で身体が大きかったこともあり、洋服はサイズが合うものがあまりなかった ...
ソウル市内のビルの12階にある「プライベート・オフィス・ソウル」。 ロールス・ロイスが「プライベートオフィス・ソウル」を開設。自分だけのクルマが欲しい顧客のためのこのサービス ...
日々なにげなく使ったり、飾って楽しんだり。使い方はさまざまに、民藝は暮らしの中にある。デザイナーとして活動する一方で、神戸にスタジオ兼ギャラリー「ヴァーグ」を持つ柳原照弘に、お気に入りのアイテムや楽しみ方を聞いた。
湯を知り、湯を敬い、湯と戯れる──。そんな湯への愛があふれる雲仙湯道文化祭が、長崎県雲仙市で2024年11月に開催された。仕掛け人は、入浴文化の普及に邁進する湯道の初代家元・小山薫堂。湯道にも雲仙市にも初となる試みは、両者にどんな果実をもたらしたのか ...
2024年の連載も終わり。鹿児島県霧島アートの森での個展が大きなニュースになったものの、振り返るとこの1年でやったプロジェクトや展示は意外と盛りだくさん。やっと日常に戻ったYOSHIROTTENと、師走の忙しさに駆られるノリと今年を締めくくる。
日々なにげなく使ったり、飾って楽しんだり。使い方はさまざまに、民藝は暮らしの中にある。国内外の民藝を幅広く紹介するウェブショップ「みんげい おくむら」の奥村忍に、お気に入りのアイテムや楽しみ方を聞いた。